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印鑑の西野オンライン工房1号店で販売しておりますので、お買い求めください。
象牙印鑑【特上】3本セット(別サイトに移動します)
印鑑で高級印材といえば象牙もそのうちの1つになります。希少性が非常に高く、捺印性能、磨耗共に優れているので、こだわりがある方によくお選び頂いています。
実印・銀行印・認印としてお客様のご判断でご使用頂けます。大量生産ではなく京都の熟練職人が1点1点心を込めて作成する京印章ブランド認定品の印鑑です。西野工房が取り扱いを行っている象牙には、「ソフト象牙」と「ハード象牙」があり、それぞれ象の産地がことなります。特上のランクは、「ハード象牙」になります。
高級な印鑑には、印影にもこだわることをオススメします。京印章制作士の認定を受けた井ノ口清一が、温かみと趣のある手書き印影を印鑑に心を込めて仕上げます。単品で揃えるより15%OFFとかなりお得です。
京都で作られた伝統と技術を継承する印章の事。京都の歴史と共に歩んできた、伝統工芸品です。
象牙の希少性は、牙のどこの部分を印材として使用するかで変わってきます。中心に近ければ近いほど、1本の牙から取れる量も少なくなるため希少です。西野工房の(特上)ランクは、中心から少し外れた部分になるため、極上芯持ち象牙よりは、希少性は低くなるものの、中心にかなり近いです。捺印性能は極めて優れており、感触も手に馴染みます。
色は自然なアイボリーをしており、中心に近い部分から取れた素材の証です。印材は艶やかな光沢が見られ、象牙特有の「目」も微細になっています。素材、印鑑としての使いやすさ、捺印時の触感全て文句なしの最高の印材です。
象牙の素材は、とても頑丈で欠点がないように思えますが、急激な温度変化に注意が必要な印材です。特に冬季の寒い部屋から急激に温かい部屋に持ち込むなどの温度変化を加えると稀にひび割れを起こしてしまう可能性があります。また、近年取り扱うお店が減ってきているので、価格がお店によって異なる点に注意が必要です。「高級品」「高品質」など一見すると、象牙の中でも凄く価値のある部分から取れたように感じますが、「高品質」などは、販売するお店が決める事ができるので、象牙の品質にこだわりを持っているお店なのか(品質でランクなどを適切に分けられている)、印鑑を作製する技術が高いお店なのかを確認して購入するようにしましょう。
どの印鑑も言える事ですが、基本的に印鑑の捺印後は、印面の朱肉を拭き取ることが大切です。そのまま印鑑ケースにしまってしまいますと、朱肉の成分である油が時間をかけて、印面に吸収されていき、当初の強度よりも低くなってしまい、歪みや欠けの原因となります。水洗いやウェットティッシュでのお手入れも印面を脆くする原因になりますので、お止め下さい。
西野工房は、京都府印章業協同組合が認証する京印章の老舗。さらに手彫りについては、全日本印章業組合連合会が公正取引委員会と定めた厳しい彫刻方法基準のうち、「手仕上げ彫刻」に関する基準をすべて満たしている。
こちらの商品には、印鑑ケースが付属しております。牛もみ革印鑑ケース(黒色・赤色)、トカゲ革印鑑ケース(暗茶色)から選択可能です。
当店は、特別国際種事業者(象牙製品等を取り扱う事業者)として事業者登録をしています。販売する全ての象牙印章は正規商品です。
特別国際種事業者
登録番号:第01912号
象牙政府認定シール
通信販売で『印鑑』を購入される場合は、実際に印鑑を確かめて購入することができないので抵抗があると思いますが、当店では下記の安心保証を揃えております。
象牙は、耐久性と耐摩擦性に優れ、重量感を誇り、手触りと質感ともに、はんこには最適とされ、実印として特に人気の高い印材です。一本の牙の内側は、木の年輪のような層になっており、中心にいくほど目が細かく密度が高いため耐久性に優れ、取れる量も少なくなるため希少となります。更に、「特上」「極上芯持ち」はハード(硬い)象牙の牙を使っているのでより硬く見た目も自然なアイボリー色をしています。
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当店の取り扱う象牙印材は、ハード象牙とソフト象牙があり、それぞれ象の産地が異なります。
※ハード象牙について
一般的な使用品目は、印鑑、三味線ばち、箸、琴爪、根付等。特徴は、色はアイボリーで、透明度があり、固く傷がつきにくく光沢が良く印材には最高の素材です。
象牙の中心にあたる部分を印材にしているので1本の象牙から取れる量も少なく希少で象牙の中でも最高のランクになります。上部の黒い点は、中心を使用している最高級品の証です。
(2) 象牙(特上)
キメがきわめて細かく、印頭の目もきわめて微細で、つややかな光沢が見られます。まさにIvory(象牙)らしい自然な色合いをしています。
※ソフト象牙について
一般的な使用品目は、印鑑、ピアノ鍵盤、ビリヤード玉等。特徴は、色は白っぽくハードに比べ少し柔らかく、光沢も若干劣る。
象牙特有の美しい乳白色。(中)よりも目が細かく、印材頭部の網目模様はほとんどなく美しい光沢が見られます。
外側の表皮層から少し入った、やや目の落ち着いた部分を使用。(並)よりキメが細かく印材の頭部には細かな網目模様が見られます。
象牙らしい自然な色合いをした、象牙印材の普及品タイプです。象牙のやや外側部分から採られた印材で、側面には少し繊維的な縞模様が見られ、頭部には、やや粗めの網模様が見られます。
印影を担当する井ノ口の作風は、線の一本一本が上向きに書かれているのが最大の特徴。『運気や金運などを受け止めるお守りにもなるように』との思いが込められています。完成の印影を見ると手書きの温かさがあり、線が上を向く縁起の良い印影となっています。京都府印章業協同組合から認定を受けた確かな技術で、ご注文ごとに1点1点手書きで印影を作製します。
チタン印鑑以外の印鑑を彫刻するのは、京印章職人歴約50年、精密彫刻を極めた山崎公詮(こうせん)。線のカーブやエッジ、印鑑の丸枠、文字間などをミリ単位で彫刻、調整。線を削りすぎたり、彫りが深すぎても浅すぎても、鮮明な印影とならないため、細心の注意が必要の技術になります。
男性用の実印は、堂々とした16.5ミリまたは18.0ミリをオススメしています。女性の方でご結婚されている場合は、ご主人様より小さいものをお選びになるのが一般的ですが、同じ大きさの実印でも問題ございません。女性の方でも、企業家の方などビジネス上でもご使用になる場合は、男女関係なく大きいサイズをオススメします。代表者としての実印をお作り下さい。印材によっては、21.0ミリもご用意しています。
男性用の銀行印は、15.0ミリがオススメです。女性用の銀行印は、13.5ミリがオススメです。
男性用の認印は、12.0ミリ。女性用の認印は、10.5ミリがオススメです。ただし、会社などで使用する場合は、上司の方より大きいサイズの捺印は印象が悪い場合がありますので、小さ目の10.5ミリが無難かもしれません。
※実印・銀行印・認印の表記は、当店で分類上分けさせて頂いておりますが、銀行印をご注文された場合でも、実印や認印として、または、実印をご注文された場合でも、銀行印・認印としてご使用頂いても問題はありません。ご使用用途は、お客様のご判断でご使用頂けます。
象牙印鑑(特上)印鑑一覧
こちらの印材は下記、商品もございます。お得なセットもご用意しております。
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象牙印鑑【特上】3本セット(別サイトに移動します)
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