実印・銀行印・認印としてお客様のご判断でご使用頂けます。大量生産ではなく京都の熟練職人が1点1点心を込めて作成する京印章ブランド認定品の印鑑です。黒彩樺は、木材の印材になりますが、高圧加熱処理によって、一般の木材より強度がある素材になっています。大切な印鑑に安心してご使用頂けます。
京印章制作士の認定を受けた井ノ口清一が、温かみと趣のある手書き印影を印鑑に心を込めて仕上げます。単品で揃えるより10%OFFとお得です。
京都で作られた伝統と技術を継承する印章の事。京都の歴史と共に歩んできた、伝統工芸品です。
黒彩樺と言われて、材質がどんなものなのか答えられる方、想像できる方は少ないです。環境に配慮したエコで地球に優しい間伐材を利用して、人工的に強度を高めた素材です。
黒彩樺(くろさいか)は、真樺(まかば)の間伐材を利用して作られています。一般の木材より強度があるのは、合成樹脂を染み込ませて高圧加熱処理を施しているためです。黒色の重厚感と木の素材の温かさを感じる印鑑となっております。
実印や銀行印などは、知名度が高い印材で作られる方がまだまだ多いことが現状です。近年、注目を集め始めた素材なため、もう少し認知度を上げるには時間が必要です。また、強度が一般の木材より強化されていても、落下など印鑑に加わる衝撃には弱く欠けてしまう原因となりますので、取り扱いには注意が必要です。
捺印後の印面に残った朱肉を拭き取るようにすることと、使用しない時には印鑑ケースに入れておくことが非常に重要です。印材が木材であるため、水洗いや水分を含む素材で印面を拭かないで下さい。印面が脆くなる原因に繋がります。湿度が多い部屋や乾燥した部屋に長時間、ケースから出した状態で置いておくこともあまりよくありません。
西野工房は、京都府印章業協同組合が認証する京印章の老舗。さらに手彫りについては、全日本印章業組合連合会が公正取引委員会と定めた厳しい彫刻方法基準のうち、「手仕上げ彫刻」に関する基準をすべて満たしている。
こちらの商品には、印鑑ケースが付属しております。牛もみ革印鑑ケース(黒色・赤色)から選択可能です。
牛もみ革印鑑ケース 黒色
牛もみ革印鑑ケース 赤色
通信販売で『印鑑』を購入される場合は、実際に印鑑を確かめて購入することができないので抵抗があると思いますが、当店では下記の安心保証を揃えております。
印影を担当する井ノ口の作風は、線の一本一本が上向きに書かれているのが最大の特徴。『運気や金運などを受け止めるお守りにもなるように』との思いが込められています。完成の印影を見ると手書きの温かさがあり、線が上を向く縁起の良い印影となっています。京都府印章業協同組合から認定を受けた確かな技術で、ご注文ごとに1点1点手書きで印影を作成します。
チタン印鑑以外の印鑑を彫刻するのは、京印章職人歴約50年、精密彫刻を極めた山崎公詮(こうせん)。線のカーブやエッジ、印鑑の丸枠、文字間などをミリ単位で彫刻、調整。線を削りすぎたり、彫りが深すぎても浅すぎても、鮮明な印影とならないため、細心の注意が必要の技術になります。
男性用の実印は、堂々とした16.5ミリまたは18.0ミリをオススメしています。女性の方でご結婚されている場合は、ご主人様より小さいものをお選びになるのが一般的ですが、同じ大きさの実印でも問題ございません。女性の方でも、企業家の方などビジネス上でもご使用になる場合は、男女関係なく大きいサイズをオススメします。代表者としての実印をお作り下さい。印材によっては、21.0ミリもご用意しています。
男性用の銀行印は、15.0ミリがオススメです。女性用の銀行印は、13.5ミリがオススメです。
男性用の認印は、12.0ミリ。女性用の認印は、10.5ミリがオススメです。ただし、会社などで使用する場合は、上司の方より大きいサイズの捺印は印象が悪い場合がありますので、小さ目の10.5ミリが無難かもしれません。
※実印・銀行印・認印の表記は、当店で分類上分けさせて頂いておりますが、銀行印をご注文された場合でも、実印や認印として、または、実印をご注文された場合でも、銀行印・認印としてご使用頂いても問題はありません。ご使用用途は、お客様のご判断でご使用頂けます。
黒彩樺鑑一覧
こちらの印材は下記、商品もございます。お得なセットもご用意しております。
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