個人用印鑑|職人手仕上げの実印・銀行印・認印

個人用印鑑は、日常のさまざまな場面で使用される「実印」「銀行印」「認印」の3種類を中心に、ご自身の証明や手続きに欠かせない重要な役割を果たします。初めて印鑑を購入される方にも安心してお選びいただけるよう、適切な印鑑をご提案いたします。
取り扱い中の印鑑すべての価格表を掲載したPDFカタログをご用意しております。詳しくはこちらからご覧ください。安心して使える個人用印鑑 保証とサポート
お客様に安心してご利用いただけるよう、充実した保証とサポートをご提供します。
特急仕上げ
最短の出荷日で、印鑑をお受け取りいただけるサービス!
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お気に召さない場合は、商品代金を全額返金いたします!
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不可抗力による印面の破損も、無料で彫り直しいたします!
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店長の井ノ口です。印鑑をご検討いただきありがとうございます。
当店で印鑑をご購入されるお客様の多くは、美しい印影と高品質な印鑑をお求めになっています。「印影が思っていたものと違ったらどうしよう?」「届いたあとに後悔したら困る...」そんな不安を少しでも解消できるよう、当店では「返品保証サービス」をご用意しております。お届けした印鑑にご満足いただけなかった場合は、商品代金を全額返金いたしますので、どうぞ安心してご注文ください。
印影確認サービスの詳細については、以下をご覧ください。
現在、印影確認サービスは一時休止しております。再開時期については、こちらのページでお知らせいたします。印影確認の詳しい説明はこちら
個人用印鑑の3つの種類
実印

住宅や自動車の購入など、大きな契約の際に本人であることを証明する印鑑。
もっと詳しく▼銀行印

銀行口座の届出印として銀行に登録し、大切な資産を守るために使用する印鑑。
もっと詳しく▼認印

印鑑証明を必要としない契約書や、宅配の受取など、日常で使用する認印。
もっと詳しく▼個人印鑑の作製はこちら
お試し印鑑・デザイン印鑑の作製はこちら
実印とは?
実印とは役所に登録した印鑑を指します。当店の実印は、熟練の職人が一本一本手彫り仕上げ(手仕上げ彫り)を行っております。

実印とは、市区町村の役所で印鑑登録を行い、公的に認められた重要な印鑑のことです。住宅の購入や自動車の売買、相続手続き、ローン契約など、重要な契約や法的な手続きで必要になります。実印を役所に登録すると、「印鑑証明書」を取得できます。この証明書があることで、「確かに本人が実印を押した書類」であることを公的に証明でき、契約の信頼性を高めます。
実印は本人の意思を証明する大切な印鑑であり、偽造や盗難を防ぐために、素材やデザインを慎重に選ぶことが推奨されます。また、長期間使用することを前提に作製されるため、耐久性のある素材が好まれます。
実印の印面と書体について
実印は契約や重要な手続きで使用されるため、偽造防止の観点から複雑で読みづらい書体が推奨されます。西野工房の実印では、美しさとセキュリティ性を兼ね備えた「流線印相体」をおすすめします。
偽造防止に優れたおすすめ書体
実印のサイズについて
実印の男性用は、堂々とした16.5mmまたは18.0mmがおすすめです。女性用の実印でフルネームを彫刻する場合は15.0mm、名のみを彫刻する場合は13.5mmがおすすめです。
男性向け実印のおすすめサイズ

女性向け実印のおすすめサイズ

実印の刻印内容

実印を作製する際、男性・女性ともにフルネームで作るのが一般的です。ただし、未婚の女性の場合、将来的に結婚などで姓が変わる可能性があります。そのため、下の名前(名)だけで実印を作製するケースもあります。
下の名前だけで作製するメリットとして、結婚などで姓が変わった場合でも、新たに実印を作り直す必要がなく、そのまま継続して使用できる点が挙げられます。実印の登録変更や再作製には手間や費用がかかるため、長期的に見ても利便性が高い選択肢となります。
ただし、自治体(都道府県や市区町村)によっては、下の名前だけの実印を登録できない場合もあります。登録が可能かどうかは、事前にお住まいの市区町村役所(区役所・市役所)で確認してください。
実印の作製のポイント
- 男性・女性ともにフルネームが基本
- 未婚の女性は下の名前だけで作製する場合もある
- 自治体によって登録できない場合があるため、事前確認が必要
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銀行印とは?
銀行印とは、銀行で口座を作るときやお金を引き出すときに使う、本人確認のための印鑑です。当店の銀行印は、職人の手彫り仕上げ(手仕上げ彫り)により、長期間使用できる耐久性と美しさを兼ね備えています。

銀行印とは、銀行の口座を開設したり、預金を引き出したりする際に本人確認のために使用する印鑑のことです。銀行に口座を作るときに、自分が使う印鑑を登録し、その後の重要な取引ではその印鑑を押すことで本人であることを証明します。一般的には、日常で使う認印とは別に専用の印鑑を用意することが多く、紛失すると手続きが必要になるため、大切に保管しなければなりません。
実印のように役所で登録する必要はありませんが、銀行にとっては正式な証明手段の一つとなるため、他人に悪用されないよう注意が必要です。
銀行印の印面と書体について
銀行印は、自分の財産を守るための重要な印鑑であり、偽造されると大きなリスクを伴います。そのため、当店では複雑な曲線が特徴で、偽造されにくい「流線印相体」を推奨しています。
この書体は、流れるような美しいデザインを持ちながらも判読しにくいため、安全性が高く、大切な銀行取引に最適です。銀行印を選ぶ際は、見た目の美しさだけでなく、偽造防止の観点からも信頼できる書体を選ぶことが重要です。
偽造防止に優れたおすすめの書体
「読みやすい印相体」は、10.5mm/12.0mmの印鑑のみ選択可能な書体です。13.5mm以上のサイズでは選択できませんので、ご了承ください。
実印・銀行印・認印のおすすめ書体と選び方を詳しく見る銀行印のサイズについて
銀行印の男性用には15.0mm、女性用には13.5mmのサイズがおすすめです。
男性向け銀行印のおすすめサイズ

女性向け銀行印のおすすめサイズ

銀行印の刻印内容

銀行印は、お金を管理する大切な印鑑です。特に昔から「苗字を横書きで右から読む形にすると、お金が貯まりやすい」と言われ、多くの方がこの形式を選んでいます。
男性の場合、一般的に苗字のみで作成するのが主流です。また、サイズは15.0mmがしっかりとした印影になり、適しています。女性の場合は、苗字か下の名前のどちらかで作成することをおすすめします。特に未婚の方は、結婚後に苗字が変わる可能性があるため下の名前のみで作ると、生涯にわたって使いやすくなります。女性用の銀行印には13.5mmのサイズが適しています。
ただし、一部の都道府県では下の名前だけの銀行印を登録できない場合があるため、作成前にお住まいの区役所や銀行に確認しておくと安心です。
銀行印の作製のポイント
- 男性は苗字のみが一般的
- 女性は苗字または下の名前で作製(未婚の方は下の名前のみが便利)
- 自治体や銀行によって下の名前のみの登録ができない場合があるため、事前確認が必要
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認印とは?
実印や銀行印と比べて公的な登録を必要としない印鑑です。当店の認印は、職人の手彫り仕上げ(手仕上げ彫り)技術を活かし、くっきりとした印影を実現しています。

認印とは、日常生活でよく使われる印鑑のことです。荷物の受け取りや社内の書類の承認、簡単な契約書などに押す印鑑で、実印や銀行印のような特別な登録は不要です。また、認印は公的な登録が不要なため、比較的気軽に使用できる印鑑ですが、どんな書類にでも無条件に押してよいわけではありません。
認印でも契約の効力を持つことがあるので、押す前に「何のための印なのか?」をよく確認することが大切です!
認印の印面と書体について
認印は、誰が押したものかを一目で確認できることが大切です。特に、荷物の受け取りや社内の書類の承認など、日常的に使用する機会が多いため、はっきりと読みやすい書体を選ぶことが重要になります。
当店では、視認性が高く、くっきりとした印影が特徴の「読みやすい印相体」をおすすめしています。印相体ならではの力強さを保ちつつ、認印としての実用性も兼ね備えているため、日常使いに最適な書体です。
視認性が高いおすすめの書体
「読みやすい印相体」は、10.5mm/12.0mmの印鑑のみ選択可能な書体です。13.5mm以上のサイズでは選択できませんので、ご了承ください。
実印・銀行印・認印のおすすめ書体と選び方を詳しく見る認印のサイズについて
男性用の認印は、一般的に12.0mmが標準的なサイズです。ただし、会社などで使用する場合、上司の印鑑よりも大きいサイズで捺印すると、印象が良くない場合があります。そのため、少し小さめの10.5mmを選ぶのが無難かもしれません。
女性用の認印は、10.5mmが一般的におすすめのサイズです。見た目のバランスが良く、持ちやすいため、日常使いに適しています。認印のサイズに迷った場合は、職場での使用環境や用途を考慮しながら選ぶのがポイントです。
男性向け認印のおすすめサイズ

女性向け認印のおすすめサイズ

認印の刻印内容

認印は、男性・女性ともに「姓」のみを入れるのが一般的です。特に、荷物の受け取りや書類の確認など、相手にすぐに読んでもらうことが重要なため、読みやすい書体を選ぶことが大切です。用途やお好みに合わせて、認印にふさわしい書体をお選びください。
当店では、風格を重視する方には「篆書体」、味わい深さと視認性を求める方には「読みやすい印相体」をおすすめしております。
認印の作製のポイント
- 姓のみを入れるのが一般的
- 相手が読みやすい書体を選ぶことが重要
- 職場で使う場合は、上司の印鑑より小さいサイズが無難