印鑑|通販|手書き文字を使った、京都の美しい手彫り仕上げ印鑑の西野

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チタン印鑑 - シルバーチタンの高級素材で作る信頼の一品

純度99%のチタンを使用した印鑑。実印や銀行印、認印用に使用できます。

印面は、流線印相体で織田信長と彫刻

職人が手書きで印影を作成


チタン印鑑は手書きで印影を作成するので、重要な印鑑に最適

ご注文ごとに筆で印影を作成。

  • 京の熟練職人が作製・監修

    30年の経験が信頼の証、手書きでデザイン。

  • メディアが認めた品質

    信頼の品質が、多くのお客様に支持されています。

    新聞・テレビ・WEBニュースで多数掲載の実績!

  • 注文ごとにカスタマイズ

    お客様ごとにオーダーメイドで作製。

  • 唯一無二の印影

    手作業で生み出されるため、個性的で特別な印影。

シルバーチタン印鑑の特長


  • 錆びない耐久性

    湿気や手汗に強く、長期間美しい状態を保ちます。

  • 軽量で高硬度

    軽くて扱いやすく、摩耗や変形にも強い素材です。

  • 洗練されたデザイン

    ブラスト加工による上品な仕上がりが魅力です。

  • 優れた押印性

    力が均一に伝わり、美しい印影を残せます。

チタン印鑑がおすすめな方


  • 一生ものの印鑑を探している方

    耐久性と美しさを兼ね備えた印材です。

  • 大切な実印・銀行印を美しく保ちたい方

    見た目の美しさと実用性を長く保ちます。

  • 特別なプレゼントや記念品を選びたい方

    チタン印鑑は、特別な贈り物として最適です。

おすすめのチタン印鑑


シルバーチタン印鑑は、錆びない・傷つきにくい・軽量という優れた特性を兼ね備え、まさに「一生ものの印鑑」です。

その美しいシルバーの輝きと圧倒的な耐久性は、実印や銀行印にふさわしい「高級感」と「実用性」を両立。「長く使える信頼の印鑑が欲しい」「確かな品質で大切な証明を守りたい」――そんな願いに応え、選ばれる理由がここにあります。

チタン印鑑の歴史


シルバーチタン印鑑は、革新的な金属「チタン」を素材にした、現代の印鑑文化を代表する存在です。その誕生には、チタン素材の発見と進化が大きく関わっています。

  • チタンの発見と利用の広がり

    チタンは18世紀に発見され、20世紀に入ってからその軽量さ、強度、錆びない特性が注目されました。

    当初は航空宇宙産業や医療分野で利用され、人工骨や宇宙船部品に採用されるなど、耐久性と安全性が求められる分野で重宝されてきました。このような特性が印材としての可能性を開きました。

  • 印材としてのチタンの登場

    印鑑業界においてチタンが印材として登場しました。それまでの象牙や木材といった伝統的素材に代わり、金属特有の耐久性や高級感を求める層に支持されました。

    チタンは水に強く、長期間変質しないため、実印や銀行印のような重要な場面で安心して使用できる素材として広がり始めました。

  • シルバーチタン加工の進化

    チタン印鑑が普及する中、洗練されたデザインと機能性を追求した結果、シルバーチタンが誕生しました。特に表面にブラスト加工を施したシルバーチタンは、光沢を抑えた控えめな銀色の仕上がりで、高級感と実用性を両立しています。

    この加工技術により、チタン印鑑は単なる金属製品ではなく、美しい工芸品としての価値を持つようになりました。

  • シルバーチタン印鑑の現在

    現在、シルバーチタン印鑑は「一生ものの印鑑」として高く評価されています。錆びない特性、摩耗しにくい硬度、そして洗練されたデザインは、多くの実印や銀行印利用者にとって理想的な選択肢です。

    さらに、印影の美しさや押印時の滑らかな感触も多くの支持を集めています。シルバーチタン印鑑の歴史は、素材の進化と職人技術の融合の物語です。

シルバーチタン印鑑の全体像と印頭のデザイン、側面から見た角度の詳細

シルバーチタン印鑑の全体像と印頭の詳細

実印・銀行印・認印の用途


実印・銀行印・認印は、それぞれ異なる役割と用途を持つ印鑑です。重要な契約や法律手続きには「実印」、金融機関での取引には「銀行印」、日常的な押印には「認印」と、状況に応じて使い分けられます。ここでは、それぞれの印鑑の特徴や用途について詳しく解説します。

シルバーチタン印鑑の実印・銀行印・認印の推奨サイズ表

チタン印鑑の性別ごとの最適な印鑑サイズ表

実印として

実印とは、市区町村役所に登録し、公的に認証された印鑑のことです。重要な契約や手続きで本人確認の証明として用いられ、不動産取引や自動車の購入、遺産相続など法的効力が必要な場面で必須になります。

実印が求められる時は

必ず準備が必要となり使用する場面が訪れるのが「実印」です。重要な手続きに用いられることが多く、頻繁に押印をする印鑑ではないため、急に必要となり慌てて準備するケースも多いです。

例えば、土地や家を購入する時(不動産取引)や自動車を購入する時、金銭などの貸借証書・契約書で使用されます。その他には、遺産相続を行う際にも使用されます。

実印の規定

実印は市区町村の役所に登録された公的な印鑑です。引っ越しの際は転居先で再登録が必要で、一度登録した実印は簡単に変更できません。実印のサイズは8mm〜25mmの範囲で、円形が一般的です。フルネーム、苗字のみ、名前のみでの登録が可能ですが、旧姓での登録はできません。

ゴム印など変形しやすい材質は不可です。印影が他の人と異なることが重要で、早めの準備をおすすめします。

印影の重要性

実印は、最も重要な印鑑になります。購入の際に注意して確認しておく必要がある点は、コンピュータで大量生産されている実印であるかどうかです。

機械彫りで大量生産されている印鑑は、納品がとても早く、価格帯も非常に手頃です。しかし、重要な意思決定の時に、合意の証明が他の人と同じ印では、セキュリティ上好ましくありません。自分だけが持っている印影で印鑑を作製することが重要です。


銀行印として

銀行印とは、金融機関で口座を開設する際や預金の引き出し、重要な取引に必要となる印鑑です。登録された印影で本人確認が行われ、口座を守る重要な役割を果たします。

銀行印が求められる時は

銀行印とは、銀行・信用金庫・信用組合などの金融機関に印影の届け出をしている印鑑のことを言います。預金の引き出しや振り込みをする際に使用されていましたが、ATMなどの普及により、キャッシュカードなどで引き出し・振り込みを済ませることが多くなり、頻繁には必要がなくなりつつあります。

しかし、金融機関での口座開設や保険の契約など金銭に関わる契約の際には必要です。

銀行印の向きは

印鑑本来の彫刻文字としては「縦書き」が基本ですが、昔から上から下へお金が流れていくことを避ける意味で、「横書き」がお金がたまるとされており、ほとんどのお客様が「横書き」を選んでおります。

認印や実印は縦書きで作製される方が多く、区別しやすいというメリットもございます。

銀行印と実印を一緒する際の落とし穴

実印と銀行印を一本に統一すると、保管や管理が楽になるとともに、本来二本分のコストを一本分に抑えられるため、経済的です。しかし、紛失した時のリスクも考慮する必要があります。

実印と銀行印を分けていれば、失くした印鑑のみの再登録手続きで済むのですが、兼用にしていると実印と銀行印の両方の手続きが必要となります。また、悪用される危険性も、実印ならば不動産や車、銀行印ならば登録した金融機関までリスクが高まります。各印鑑の使用用途や重要度が異なることを考慮すると、別々で用意することを推奨します。


認印として

認印とは、日常的な手続きや書類に押印する際に使われる印鑑で、特に公的な登録を必要としない印鑑を指します。職場や家庭での簡易的な確認や承認作業に使用されることが多く、実印や銀行印ほど厳格な用途は求められませんが、手軽さと汎用性が特徴です。

認印が求められる時は

認印とは、届け出を必要としない印鑑のことです。日常生活だけでなく、職場での確認事項への簡単な署名として、または回覧や荷物の受け取りなど、書類の承認や意思確認にも使われます。

人気の書体は

確認したというサインの代わりになることに使われることが多いので、当店では、「読みやすい印相体」をおすすめしています。他の人が見て判読しやすいことが理想です。

認印の向きは

縦書きを選択する方が圧倒的に多いです。理由としては、横書きでも使用可能ですが、現代の横書きは『左から右』、一方で印鑑の横書きは『右から左』となるため、相手に判読されにくくすることを避けるため縦書きが選ばれています。

チタン印鑑のお手入れ方法


シルバーチタン印鑑は、その美しいマットな質感と高い耐久性を長く保つために、定期的なお手入れが大切です。ここでは、お手入れ方法について解説します。

  1. 1.柔らかい布で軽く拭く

    シルバーチタン印鑑は錆びにくい素材ですが、日常の使用で手汗や皮脂が付着することがあります。使用後は、乾いた柔らかい布で軽く拭き取ることで美しいマットな質感を保ち続けられます。

  2. 2.汚れが気になる場合は水拭きする

    シルバーチタン印鑑は水に強く、簡単に洗えるのが特徴です。汚れが目立つ場合は、少し湿らせた布で優しく拭き取り、その後乾いた布でしっかりと水分を拭き取るようにしましょう。強い洗剤や研磨剤は表面を傷つける恐れがあるため使用しないよう注意してください。

  3. 3.ケースに入れて保管する

    シルバーチタン印鑑は非常に耐久性が高いですが、傷や衝撃を避けるために専用の印鑑ケースに入れて保管するのがおすすめです。直射日光やホコリを避けることで、長期間美しい状態を維持できます。

お客様の声


シルバーチタン印鑑を実際に使用されたお客様の声を集めました。購入の参考にぜひご覧ください。

実物を手にした本音

シャープで読みやすい印影に大満足!7年間の使用後も、耐久性と美しさを期待

届いた印影がとても気に入りました。特に輪郭がシャープで読みやすい印相体で、イメージした通りで明日からの押印が楽しみです。

以前に購入したチタンの印鑑は7年程使用していますが、輪郭にバリがつき太くなり、印影がだらしなくなっていたので、今回新たに購入しました。

後は普段使っている美麗という朱肉で押印した時に、さらに印影が引き締まることを期待しています。定年までの7年間はこの印鑑が持ってくれることを祈ります。

定年延長する時は、もしかして輪郭のバリだけ取ってもらうかもしれませんが、その時にはよろしくお願いいたします。

今回は良いものを作って頂き、ありがとうございました。

実印の独特な仕上がりに驚きつつも、耐久性から子供へのプレゼントに最適。

今回は、名前だけで実印をお願いしました。名前確認のしようがないくらい文字が読み取れませんでした。

私にはお願いした漢字と合っているのか分からない文字の仕上がりでした。きっとこれが実印に相応しいと言う文字なのでしょうね。苗字が有ればもっともっと線が増えて複雑に絡むのでしょうね。

チタンの材質は、使用時冷たくてあまり好きではありませんが、欠けるのが嫌で、今回も選び、子供にプレゼントしました。

実印の分かりやすい仕上がりに驚きつつ、耐久性でチタンを選択。

以前は家族の銀行印を数本お願いしました。今回は実印に使いますと書き添えてお願いしました。重みのある仕上がりにして欲しくて。

縦書きと横書きの違いはありますが、同じ文字でもどれも違い、今回はなんかびっくりしました。

実印だから、もう少し文字が分かりにくい出来上がりになるのかなあとも思っていましたが、はっきり分かり手を広げ踊っているように見えました。なんか軽く見えたのは私だけでしょうか。分かりやすい文字になっていました。実印もこの方が良いのでしょうか?知識が無くて頭を抱えます。運が開けるとか、色々有るのでしょうね。

使用者の年齢等、色んな希望を私が申し添えていたら、また違った文字に仕上がっていたのではないかなあと思いました。(下書きは、全て井口さんがされているのですか?)

チタンは、押印するとき、とても冷たさを感じて嫌なのですが、今までに印鑑が欠けたのがあって、それだけは避けたいと毎回強そうなチタンを選んでしまいます。

質感も申し分なく、注文から到着までも迅速。耐久性はこれからですが現状では満足しています。

よくある質問


シルバーチタン印鑑を検討しているお客様からよくいただく質問をまとめてあります。

シルバーチタン印鑑の基本情報

シルバーチタン印鑑とは何ですか?

シルバーチタン印鑑は、耐久性とデザイン性を兼ね備えた金属印鑑です。チタンは錆びにくく、摩耗や変形に強い特性を持ち、長期間にわたって美しい状態を保つことができます。

表面にはブラスト加工が施されており、光沢を抑えた上品な銀色の仕上がりが特徴です。実印・銀行印・認印としても非常に人気が高く、一生ものの印材として選ばれています。

チタン印鑑と他の素材との違いは?

チタン印鑑は、その特性から他の印材と比べて多くの利点があります。まず、耐久性においてチタンは金属特有の高い硬度を持ち、錆びにくいため、湿気や手汗の影響を受けません。一方、象牙や木材は自然素材ならではの美しさがありますが、湿気や乾燥に弱く、ひび割れや変形のリスクがあります。

また、チタンは水洗いが可能でメンテナンスが簡単です。これに対し、水牛や木材は定期的なお手入れが必要で、長期間の使用には注意が求められます。さらに、チタン印鑑の洗練されたデザインは、ブラスト加工による光沢を抑えた上品な仕上がりが特徴で、フォーマルな場面にも最適です。象牙や木材はクラシックな風合いが魅力ですが、現代的なデザインを好む方にはチタンが選ばれています。

環境面でも、チタンは地球に優しい素材であり、象牙のような規制や倫理的問題がありません。これらの理由から、チタン印鑑は「一生もの」として多くの方に選ばれています。耐久性、実用性、デザイン性を兼ね備えたチタン印鑑は、現代の印材として最適な選択肢と言えるでしょう。

押しにくいことはありませんか?

シルバーチタン印鑑は、押印性の高さが特徴です。表面は滑らかに仕上げられているため、押印時に力が均一に伝わり、美しい印影を残せます。特に、ブラスト加工によるマットな質感は、手の滑りを防ぎ、安定した押印が可能です。大切な実印や銀行印としても安心してご使用いただけます。

特に、ブラスト加工によるマットな質感は、手の滑りを防ぎ、安定した押印が可能です。大切な実印や銀行印としても安心してご使用いただけます。

チタン印鑑は重いですか?

シルバーチタン印鑑は、軽量でありながら高い硬度を誇るため、扱いやすさと耐久性を両立しています。一般的な金属製印鑑と比べても軽量であり、手に馴染む絶妙なバランスが特徴です。

また、滑らかな表面仕上げによって押印時に力が均一に伝わり、美しい印影を残すことができます。実用性とデザイン性を兼ね備えた、快適に使える印鑑です。

保証について

保証はどのようになっていますか?

当店では、本体価格が税込5,500円以上の商品に「5年間保証」をお付けしています。

通常使用による印鑑の破損など、保証対象の場合は無償で作り直しを行います。ご購入後も安心して長くご使用いただけるサポート体制です。

5年保証を延長できますか?

税込5,500円以上の商品には「5年保証」をお付けしていますが、さらに「商品の感想」をご記載いただくことで、+3年の延長が可能です。これにより、最長で8年間の保証をお受けいただけます。

類似商品について

他の種類のチタン印鑑は?

当店では以下の種類のチタン印鑑をご用意しております。それぞれ異なる特性を持ち、お客様の用途や好みに応じて選べます。

ゴールドチタン印鑑 - 高級感あふれる金色の仕上がり。

鏡面シルバーチタン印鑑 - 鏡面仕上げによる光沢が魅力。

鏡面ブラックチタン印鑑 - モダンで洗練されたデザイン。

鏡面ゴールドチタン印鑑 - 豪華なゴールドの鏡面仕上げ。

どちらがあなたに最適?


チタン印鑑には、光沢が美しい『鏡面チタン』と、落ち着いた質感の『ブラストチタン』があります。それぞれの特徴を、表形式でわかりやすくご紹介します。

特徴 鏡面チタン ブラストチタン
表面仕上げ 光沢で鏡のように滑らか 光沢を抑えたマットな質感
印鑑の印象 シャープで高級感が際立つ 落ち着いた上品な仕上がり
指紋の影響 非常に目立ちやすい 目立ちにくい
耐久性 優れた耐久性を持つ 優れた耐久性を持つ
使用シーン フォーマルな場面に適している カジュアル・フォーマルに対応

シルバーチタン印鑑一覧


単品で複数本買い揃えるより、まとめて購入いただく方が割引があるのでお買得です。また、複数本購入時の彫刻文字ですが、別々のお名前を作製することも可能です。同一文字のお名前をご注文頂いた場合は、基本的に異なる印影で作製しています。

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