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チタン印鑑 単品 - 高耐久で錆びない実印・銀行印に最適なシルバーチタン印材

高耐久で錆びないチタン製の高級印鑑

印面は、流線印相体で織田信長と彫刻しております。

チタン印鑑は高耐久・錆びない素材


シルバーチタン印鑑は、耐久性と美しさを兼ね備えた高級印鑑素材です。チタンは、耐久性、錆びにくさから幅広い分野で使用されていますが、シルバーチタン印鑑はさらにその魅力を引き出した特別な仕上げです。ブラスト加工により、光沢を抑えたシルバーチタン印鑑は、シンプルながらも洗練された印象を与え、印鑑としても高級感を持ちながら実用的な選択肢となります。これから、シルバーチタン印鑑の歴史、特徴、そして選び方について詳しく解説していきます。

チタンの歴史

シルバーチタンは、チタンという素材の進化とともに生まれた特別な加工技術によって誕生しました。チタン自体は20世紀初頭に発見され、その後、航空宇宙や医療などの高い強度と耐久性が求められる分野で広く使用されてきました。

シルバーチタン印鑑は、その耐久性をさらに引き立てるために開発された表面仕上げの一種で、錆びない性質に加え、光沢を抑えた上品で洗練された外観が特徴です。ブラスト加工を施すことで、チタン本来の機能性を損なうことなく、銀色の落ち着いた輝きを実現しています。この技術は、実用性と美しさを兼ね備えた印鑑を求める方々に、長年にわたり愛され続けています。

チタンの特徴

シルバーチタン印鑑の最大の特徴は、その高い耐久性と洗練された美しさにあります。まず、チタン素材自体が非常に硬度が高く、日常的な使用でも傷がつきにくいことが特長です。さらに、シルバーチタン印鑑はブラスト加工によって表面がマットな仕上がりとなっており、派手すぎない落ち着いた高級感があります。これにより、ビジネスやフォーマルな場でも使いやすい印鑑となっています。

また、チタンの持つ錆びにくい性質は、長期間使用しても劣化しにくく、湿気や汗にも強いため、印鑑としての耐久性を最大限に発揮します。特にシルバーチタンはそのシンプルな色合いとデザインから、時代に左右されない普遍的な美しさを持ち、どんなシチュエーションでも品格を損なわないのが魅力です。

最強と言われるチタン製の印鑑

100年間変わらずに使い続けることができるチタン印鑑

チタン印鑑の選び方

シルバーチタン印鑑を選ぶ際のポイントは、まずその用途と好みに応じたデザインやサイズを考慮することです。シルバーチタン印鑑は、その落ち着いた色合いと質感から、ビジネス用や贈答品としても非常に適しています。シンプルで控えめな美しさを求める方や、長く愛用できる実用的な印鑑を探している方にとって、最適な選択肢となるでしょう。

さらに、メンテナンスの手軽さも選ぶ理由の一つです。シルバーチタン印鑑は錆びにくく、湿気や汚れにも強いため、手入れが非常に簡単です。印鑑の品質を保ちながら長く使いたい方には特におすすめです。また、見た目の上品さから、シンプルながらも高級感を重視する方にとっては、他の素材に代わる唯一無二の選択肢となるでしょう。

シルバーチタン印鑑は、その落ち着きあるデザインと実用性の高さで、初めてチタン製の印鑑を選ぶ方にも納得のいく選択となります。ゴールドチタン印鑑も華やかさがありますが、シルバーチタン印鑑はその洗練されたシンプルさで、長く愛用できるタイムレスな美しさが魅力です。

チタン印鑑のさまざまな角度からの外観

チタン印鑑のさまざまな角度からの外観

実印・銀行印・認印の違いと用途


実印・銀行印・認印の表記は、当店で分類上分けさせていただいておりますが、銀行印をご注文された場合でも、実印や認印として、また、実印をご注文された場合でも、銀行印や認印としてご使用いただいても問題ありません。ご使用用途は、お客様のご判断でご使用いただけます。

チタン印鑑の推奨サイズ表

チタン印鑑の性別ごとの最適な印鑑サイズ表

実印として

男性用の実印は、堂々とした16.5ミリまたは、18.0ミリをお勧めしています。女性の方でご結婚されている場合は、ご主人より小さいものをお選びいただくお客様が多いですが、男性の方と同じ大きさの実印でも問題ございません。女性の方でも、企業家の方などビジネス上でご使用になる場合は、大きいサイズをお勧めしています。代表者としての実印をお作りください。印材によっては、21.0ミリもご用意しています。

実印が求められる時は

必ず準備が必要となり使用する場面が訪れるのが「実印」です。重要な手続きに用いられることが多く、頻繁に押印をする印鑑ではないため、急に必要となり慌てて準備するケースも多いです。例えば、土地や家を購入する時(不動産取引)や自動車を購入する時、金銭などの貸借証書・契約書で使用されます。その他には、遺産相続を行う際にも使用されます。

実印の規定

実印は市区町村の役所に登録された公的な印鑑です。引っ越しの際は転居先で再登録が必要で、一度登録した実印は簡単に変更できません。実印のサイズは8mm〜25mmの範囲で、円形が一般的です。フルネーム、苗字のみ、名前のみでの登録が可能ですが、旧姓での登録はできません。ゴム印など変形しやすい材質は不可です。印影が他の人と異なることが重要で、早めの準備をお勧めします。

印影の重要性

実印は、最も重要な印鑑になります。購入の際に注意して確認しておく必要がある点は、コンピュータで大量生産されている実印であるかどうかです。機械彫りで大量生産されている印鑑は、納品がとても早く、価格帯も非常に手頃です。しかし、重要な意思決定の時に、合意の証明が他の人と同じ印では、セキュリティ上好ましくありません。自分だけが持っている印影で印鑑を作製することが重要です。

実印サイズの印材を探す

銀行印として

男性用の銀行印は、15.0ミリ、女性用の銀行印は、13.5ミリがお勧めです。

実印と銀行印が同じメリット・デメリット

実印と銀行印を一本に統一すると、保管や管理が楽になるとともに、本来二本分のコストを一本分に抑えられるため、経済的です。しかし、紛失した時のリスクも考慮する必要があります。

実印と銀行印を分けていれば、失くした印鑑のみの再登録手続きで済むのですが、兼用にしていると実印と銀行印の両方の手続きが必要となります。また、悪用される危険性も、実印ならば不動産や車、銀行印ならば登録した金融機関までリスクが高まります。各印鑑の使用用途や重要度が異なることを考慮すると、別々で用意することを推奨します。

銀行印が求められる時は

銀行印とは、銀行・信用金庫・信用組合などの金融機関に印影の届け出をしている印鑑のことを言います。預金の引き出しや振り込みをする際に使用されていましたが、ATMなどの普及により、キャッシュカードなどで引き出し・振り込みを済ませることが多くなり、頻繁には必要がなくなりつつあります。しかし、金融機関での口座開設や保険の契約など金銭に関わる契約の際には必要です。

銀行印は、縦書き・横書きどちらが人気

印鑑本来の彫刻文字としては「縦書き」が基本ですが、昔から上から下へお金が流れていくことを避ける意味で、「横書き」がお金がたまるとされており、ほとんどのお客様が「横書き」を選んでおります。認印や実印は縦書きで作製される方が多く、区別しやすいというメリットもございます。

認印や実印を銀行印として登録できますか

認印や実印として使っている印鑑を、銀行印として登録することに法律上の問題はございません。大量に生産された印鑑を登録することも可能です。しかし、同じ名字の印鑑が簡単に手に入るため、悪用される危険性が増します。また、一緒に使ってしまうと、普段から頻繁に使うことになり、印影が偽造・複製されるリスクも高まります。自分の財産に関わる重要な印鑑なので、セキュリティの観点から、偽造されにくい手書きの印影とし、認印・銀行印・実印は別々にご用意いただくことをお勧めします。

銀行印サイズの印材を探す

認印として

男性用の認印は12.0ミリ、女性用の認印は10.5ミリがおすすめです。ただし、会社などで使用する場合、上司の方より大きいサイズの印鑑となってしまう可能性があるため、小さめの10.5ミリを選ばれるお客様もいらっしゃいます。

認印が求められる時は

認印とは、届け出を必要としない印鑑のことです。日常生活だけでなく、職場での確認事項への簡単な署名として、または回覧や荷物の受け取りなど、書類の承認や意思確認にも使われます。

人気の書体は

確認したというサインの代わりになることに使われることが多いので、当店では、「読みやすい印相体」をお勧めしています。他の人が見て判読しやすいことが理想です。

認印は、縦書き・横書きどちらが人気

縦書きを選択する方が圧倒的に多いです。理由としては、横書きでも使用可能ですが、現代の横書きは『左から右』、一方で印鑑の横書きは『右から左』となるため、相手に判読されにくくすることを避けるため縦書きが選ばれています。

認印サイズの印材を探す

チタン印鑑のお手入れ方法


シルバーチタン印鑑はお手入れが簡単で、長く使い続けられるのも大きな魅力です。

  1. 1.チタン印鑑の使用後は柔らかい布で拭く

    シルバーチタン印鑑は、使用後に軽くお手入れするだけで長く美しさを保つことができます。使用後は、印鑑表面についた手の油や汚れを取り除くために、柔らかい布で軽く拭き取ります。この簡単な手入れをすることで、錆びにくい特性を持つシルバーチタンを常に清潔な状態で保てます。

  2. 2.チタン印鑑の洗浄後はしっかり乾かす

    汚れが目立つ場合や長期間使用した場合、シルバーチタン印鑑は水洗いが可能です。ぬるま湯を使って表面の汚れを優しく洗い流します。洗った後は、しっかりと乾かすことが大切です。特に印面や細かな部分に水分が残らないよう、柔らかい布や乾いたタオルで水気を丁寧に拭き取ります。これだけで、常に清潔な状態を維持できるので、安心して長期間使用できます。

  3. 3.チタン印鑑は適切な環境で保管する

    シルバーチタン印鑑は、基本的に錆びにくい素材ですが、適切な保管環境も重要です。直射日光や湿気の多い場所に保管すると、表面の劣化が早まる可能性があります。印鑑ケースや保管ボックスに入れて、風通しの良い場所で保管することで、より長く美しい状態を保つことができます。

チタン印鑑でよくある質問


シルバーチタン印鑑を検討しているお客様からよくいただく質問をまとめてあります。

チタン印鑑は本当に錆びないのですか?

はい、チタン印鑑は非常に錆びにくい素材です。チタンは錆びに強い金属であり、特にシルバーチタン印鑑は加工技術により、さらに耐食性が強化されています。そのため、湿気や汗にさらされても劣化しにくく、長期間にわたって美しい状態を保つことができます。他の金属製印鑑と比べても、非常に優れた耐久性があります。

チタン印鑑はどのくらいの期間使用できますか?

お手入れをすれば、チタン印鑑は一生使えるほどの耐久性があります。シルバーチタン印鑑は耐久性に優れており、傷や変形に強いため、長期間使用しても劣化しにくい素材です。定期的に軽くお手入れをすることで、美しい状態を維持し、長年愛用することが可能です。

チタン印鑑は手入れが面倒ではありませんか?

いいえ、チタン印鑑のお手入れは非常に簡単です。使用後に柔らかい布で軽く拭くだけで十分です。また、汚れが気になる場合はぬるま湯で洗い流し、乾かせば問題ありません。錆びにくい特性を持つため、特別なメンテナンスを必要とせず、簡単にお手入れができます。

シルバーチタン印鑑とゴールドチタン印鑑の違いは?

シルバーチタン印鑑は、控えめで洗練された銀色の輝きが特徴です。ゴールドチタン印鑑が華やかな印象を与えるのに対して、シルバーチタン印鑑はシンプルかつ上品なデザインを求める方にぴったりです。どちらもチタンの優れた耐久性や錆びにくい特性を持っていますが、シルバーチタン印鑑はその落ち着いた色合いから、ビジネスシーンやフォーマルな場面に特にマッチします。どんな場面でも控えめながらも高級感を演出したい方には、シルバーチタン印鑑が最適です。

印鑑やご注文に関する詳細なFAQについては、こちらをご覧ください>>

熟練職人による手書き印影のシルバーチタン印鑑


当店では、お客様の大切な印鑑を、京都の熟練した印章制作士がひとつひとつ手書きでデザインし、製作しています。コンピュータによる一般的な印影とは異なり、職人の手作業により生み出される印影は、お客様専用の唯一無二のものです。職人の技術とこだわりが込められた印鑑は、あなたの大切な文書や契約に温かみと個性を添えます。これにより、日常使いから大切な場面まで、特別な価値を提供します。

チタン印鑑の印影を手書きで作成

京都の熟練職人が手書きで作成したシルバーチタン印鑑

シルバーチタン印鑑一覧


単品で複数本買い揃えるより、まとめて購入いただく方が割引があるのでお買得です。また、複数本購入時の彫刻文字ですが、別々のお名前を作製することも可能です。同一文字のお名前をご注文頂いた場合は、基本的に異なる印影で作製しています。

シルバーチタン単品画像
単品

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