印鑑|通販|手書き文字を使った、京都の美しい手彫り仕上げ印鑑の西野

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初めての方でも安心のマンモス(特上)印鑑 実印・銀行印 2本セット

西野工房2号店のマンモス(特上)印鑑、実印・銀行印2本セット。マンモス牙を使用した手彫り仕上げの実印・銀行印のセット。高品質で強度と希少性を兼ね備えた印鑑。
左の印面は「西野印太」流線印相体で、右の印面は「西野」流線印相体で彫刻をしています。

マンモス印鑑の特徴とメリット


マンモス印鑑は、数千年にわたってシベリアの永久凍土に埋もれていたマンモスの牙を使用した非常に希少で高級な印鑑です。マンモスの牙は象牙に似た質感を持ち、硬度が高く耐久性に優れているため、長期間の使用にも適しています。さらに、マンモス印鑑は天然素材のため、一本一本が異なる風合いを持ち、個別性や特別感があります。

また、マンモスは絶滅した動物であるため、国際的な取引規制に縛られないのも特徴です。初めて印鑑を購入する方にとって、マンモス印鑑は強度と希少性を兼ね備え、一生ものの特別な印鑑として選ぶ価値があります。


希少なマンモス(特上)牙を使用した西野工房2号店の実印・銀行印の2本セット。手彫りで仕上げられた高級感あふれる印鑑は、耐久性と唯一無二の美しさを兼ね備え、一生ものの逸品。

※天然の素材を加工した商品になりますので、写真と多少色が異なる場合があります。


実印・銀行印・認印の違いと用途


実印・銀行印・認印の表記は、当店で分類上分けさせていただいておりますが、銀行印をご注文された場合でも、実印や認印として、また、実印をご注文された場合でも、銀行印や認印としてご使用いただいても問題ありません。ご使用用途は、お客様のご判断でご使用いただけます。


西野工房2号店が提供する印鑑の推奨サイズ表。男性用と女性用の実印、銀行印、認印に最適なサイズが表示しており、10.5mmから18.0mmまでの各サイズの推奨用途が紹介されている。

実印として

男性用の実印は、堂々とした16.5ミリまたは、18.0ミリをお勧めしています。女性の方でご結婚されている場合は、ご主人より小さいものをお選びいただくお客様が多いですが、男性の方と同じ大きさの実印でも問題ございません。女性の方でも、企業家の方などビジネス上でご使用になる場合は、大きいサイズをお勧めしています。代表者としての実印をお作りください。印材によっては、21.0ミリもご用意しています。

実印が求められる時は

必ず準備が必要となり使用する場面が訪れるのが「実印」です。重要な手続きに用いられることが多く、頻繁に押印をする印鑑ではないため、急に必要となり慌てて準備するケースも多いです。例えば、土地や家を購入する時(不動産取引)や自動車を購入する時、金銭などの貸借証書・契約書で使用されます。その他には、遺産相続を行う際にも使用されます。

実印の規定

作成しても登録しなければ実印の効力を発揮しません。実印は、市区町村(住民票を登録している)の役所に登録された、公的に認められた印鑑のことを指します。印鑑登録は、1人につき1カ所でしか登録できません。引っ越しの際は、転居先で印鑑登録が必要になります。役所に申請を行い正式に登録された印鑑が、実印となります。何かしらの手続きが必要であるため、簡単に印鑑を変えることはできず、一度登録した実印を一生使い続ける人も多いのが現状です。必要に迫られ、納期が比較的早い大量生産を行っている印鑑を一生使い続けることにならないよう、早めの準備と印影が他の人と異なることが最も重要です。

●8mmの正方形以上、25mmの正方形以内に収まるもの
●形は、円形が一般的です。
●フルネーム、苗字のみ、名前のみであれば登録は可能。
※旧姓での作製はできませんし、フルネームで作製されている場合、結婚して名前が変わった場合には、新しく作製する必要があります。女性の方は、名字が変わることがありますので、名前だけで作製されると長く使用できます。
●ゴム印やスタンプなど変形しやすい材質は登録不可。

印影の重要性

実印は、最も重要な印鑑になります。購入の際に注意して確認しておく必要がある点は、コンピュータで大量生産されている実印であるかどうかです。機械彫りで大量生産されている印鑑は、納品がとても早く、価格帯も非常に手頃です。しかし、重要な意思決定の時に、合意の証明が他の人と同じ印では、セキュリティ上好ましくありません。自分だけが持っている印影で印鑑を作製することが重要です。

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銀行印として

男性用の銀行印は、15.0ミリ、女性用の銀行印は、13.5ミリがお勧めです。


実印と銀行印が同じメリット・デメリット

実印と銀行印を一本に統一すると、保管や管理が楽になるとともに、本来二本分のコストを一本分に抑えられるため、経済的です。しかし、紛失した時のリスクも考慮する必要があります。

実印と銀行印を分けていれば、失くした印鑑のみの再登録手続きで済むのですが、兼用にしていると実印と銀行印の両方の手続きが必要となります。また、悪用される危険性も、実印ならば不動産や車、銀行印ならば登録した金融機関までリスクが高まります。各印鑑の使用用途や重要度が異なることを考慮すると、別々で用意することを推奨します。

銀行印が求められる時は

銀行印とは、銀行・信用金庫・信用組合などの金融機関に印影の届け出をしている印鑑のことを言います。預金の引き出しや振り込みをする際に使用されていましたが、ATMなどの普及により、キャッシュカードなどで引き出し・振り込みを済ませることが多くなり、頻繁には必要がなくなりつつあります。しかし、金融機関での口座開設や保険の契約など金銭に関わる契約の際には必要です。

銀行印は、縦書き・横書きどちらが人気

印鑑本来の彫刻文字としては「縦書き」が基本ですが、昔から上から下へお金が流れていくことを避ける意味で、「横書き」がお金がたまるとされており、ほとんどのお客様が「横書き」を選んでおります。認印や実印は縦書きで作製される方が多く、区別しやすいというメリットもございます。

認印や実印を銀行印として登録できますか

認印や実印として使っている印鑑を、銀行印として登録することに法律上の問題はございません。大量に生産された印鑑を登録することも可能です。しかし、同じ名字の印鑑が簡単に手に入るため、悪用される危険性が増します。また、一緒に使ってしまうと、普段から頻繁に使うことになり、印影が偽造・複製されるリスクも高まります。自分の財産に関わる重要な印鑑なので、セキュリティの観点から、偽造されにくい手書きの印影とし、認印・銀行印・実印は別々にご用意いただくことをお勧めします。

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認印として

男性用の認印は12.0ミリ、女性用の認印は10.5ミリがおすすめです。ただし、会社などで使用する場合、上司の方より大きいサイズの印鑑となってしまう可能性があるため、小さめの10.5ミリを選ばれるお客様もいらっしゃいます。

認印が求められる時は

認印とは、届け出を必要としない印鑑のことです。日常生活だけでなく、職場での確認事項への簡単な署名として、または回覧や荷物の受け取りなど、書類の承認や意思確認にも使われます。

人気の書体は

確認したというサインの代わりになることに使われることが多いので、当店では、「読みやすい印相体」をお勧めしています。他の人が見て判読しやすいことが理想です。

認印は、縦書き・横書きどちらが人気

縦書きを選択する方が圧倒的に多いです。理由としては、横書きでも使用可能ですが、現代の横書きは『左から右』、一方で印鑑の横書きは『右から左』となるため、相手に判読されにくくすることを避けるため縦書きが選ばれています。

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マンモス印鑑のお手入れ方法


マンモス印鑑は希少な素材を使用しているため、適切なお手入れが長持ちの秘訣です。


1.柔らかい布で拭く

使用後は、柔らかい乾いた布で優しく拭き取ることが大切です。指紋や皮脂がつくと、艶が失われる可能性があるため、定期的に軽く拭くことで、印鑑の美しさを保てます。


2.湿気を避ける

マンモスの牙は天然素材であるため、湿気には注意が必要です。湿気の多い場所に長時間置かないようにし、使用後は通気性の良い場所で保管してください。


3.専用ケースに保管する

衝撃や傷から保護するため、使用していない時は必ず専用のケースに収納しましょう。高級な印材であるため、落下や擦れによる傷つきを防ぎます。


4.熱を避ける

直射日光や高温の場所を避けて保管してください。高温はマンモスの素材に悪影響を及ぼすことがあります。


これらのお手入れ方法を実施することで、マンモス印鑑の美しさと耐久性を長期間維持できます。
西野工房2号店のマンモス印鑑、実印・銀行印の2本セット、希少なマンモス牙を使用した高級手彫り仕上げ印鑑

象牙との違いについて


マンモス印鑑と象牙印鑑は、どちらも高級印鑑として知られていますが、それぞれ異なる特徴と魅力があります。初めて印鑑を購入する方でも理解しやすいように、詳しく説明します。


1.素材の違い

マンモス印鑑は、マンモスの牙を原料にした印鑑です。マンモスは約10,000年以上前に絶滅しており、マンモスの牙はシベリアの永久凍土から発掘されます。数千年~数万年前のものが使われるため、その古さと自然の力で保存された状態が特徴です。マンモス印鑑は自然の歴史を手に取れるような独特の風合いを持ち、一本一本に違った個性があります。

象牙印鑑は、現在生きているゾウの牙から作られる印鑑です。しかし、象牙は国際的な規制により新たに採取されることがほぼ不可能になっています。象牙は白く滑らかな質感で、古くから高級品として扱われてきました。象牙の硬度は適度で、長持ちするため、昔から日本では人気があります。


2.希少性

マンモス印鑑は、絶滅したマンモスの牙を使っているため、その素材は限られており、再生産が不可能です。このため、マンモス印鑑は非常に希少で、今後もその価値は高まる可能性があります。特に、象牙が取引規制されている現代において、マンモスの牙は合法的に取引される天然素材であり、安心して購入できます。

象牙印鑑は、現在の象牙の取引は非常に厳しく規制されています。新しく象牙を入手することはほとんど不可能で、すでに市場に流通している象牙のみが取引されています。このため、象牙印鑑の価値も高くなっています。


3.見た目と質感

マンモス印鑑の牙は、保存されていた環境により色味が変わることがあります。時間と共に色が変化し、茶色やベージュに近い色合いが現れることが多いです。これは、マンモス印鑑が持つ自然の美しさと個別性を際立たせ、他にないオリジナリティを提供します。一本ごとに異なる風合いを楽しめるのが魅力です。

象牙印鑑は美しい白色が特徴で、均一で滑らかな質感が印象的です。印影が鮮明に出やすく、伝統的な美しさを好む人には非常に人気があります。時間が経つと少し黄味がかってくることがありますが、それもまた象牙ならではの趣を感じさせます。


4.耐久性と手触り

マンモスの牙は非常に硬く、耐久性に優れています。印材としては少し重みがあり、手に取ったときの感触はしっかりとしています。長年使用しても変形しにくく、耐久性に優れているため、印鑑としての機能をしっかりと果たします。

象牙も硬度が高く、印材としての耐久性は非常に優れています。手触りは非常に滑らかで、長期間使用してもその質感はほとんど変わりません。日本では古くから、象牙印鑑は一生ものとして重宝されています。


5.価格の違い

マンモス印鑑は希少価値が高いため、象牙印鑑よりも高価になることが多いです。特に、手彫りで仕上げられた高品質なマンモス印鑑は、さらに価値が上がります。マンモス素材の供給は限られているため、時間が経つほどにその価値は高まる可能性があります。

象牙印鑑は既存の象牙の在庫が減少しているため、象牙印鑑も高価格帯にありますが、マンモス印鑑ほど希少ではありません。象牙も高級品ではありますが、購入しやすい価格帯のものもあります。


マンモス印鑑と象牙印鑑のどちらも、耐久性に優れた高級素材を使用した印鑑です。マンモス印鑑は、歴史的な希少価値や個性的な風合いが魅力で、オリジナリティや特別感を求める方に最適です。一方、象牙印鑑は古くから日本で愛用されており、均一な美しさや滑らかな質感を重視する方に向いています。どちらも高品質で一生ものの印鑑となりますので、自分の好みや目的に応じて選んでみてください。
  

マンモス印鑑でよくある質問   


マンモス印鑑を検討しているお客様からよくいただく質問をまとめてあります。

マンモス印鑑はどのぐらいの期間使えますか?

マンモス印鑑は、適切にお手入れをすれば一生ものとして長期間使用できます。マンモスの牙は、数千年~数万年前にシベリアの永久凍土で保存されていたため、非常に硬く、耐久性に優れています。このため、日常的に使用しても簡単に削れたり割れたりすることはほとんどありません。

お手入れとしては、使用後に柔らかい布で軽く拭いたり、湿気を避けて保管するだけで、長くその美しさと機能を維持できます。マンモス印鑑は希少で価値のある素材を使っているため、大切に扱うことで何十年も使い続けられる高級な印鑑です。

印影の書体はどれを選べばいいですか?

当店で推奨している書体は「流線印相体」となります。西野独自書体の「流線印相体」は、運気や金運を受け止めるようにという願いを込めてデザインされており、その一筆一筆は上向きに流れるように描かれています。完成した印影はただのフォント文字とは一線を画し、大胆かつ繊細な筆致が生み出すバランスの良さは、大切な書類に幸運と高級感をもたらします。

「流線印相体」を選ぶことで、縁起の良さを身近に感じながら、日々の生活に富と幸福を招き入れる手助けをいたします。

認印として使用される場合は、相手に判読がしやすい「読みやすい印相体」を推奨しています。


手書き文字印影と手仕上げで作製


当店の印鑑は、お客様の大切な印鑑を、京都の熟練の印章制作士が注文を受けてから一点ずつ手書きでデザインし、作製しております。一般的なコンピュータによる印影とは異なり、職人の手によって生み出されるため、お客様だけの唯一無二の印影をお持ちいただけます。それにより、お客様の大切な文書や契約に、温かみと個性を加えることができます。

彫刻工程においても、荒彫り後の仕上げを職人が手彫りで行い、手書きの風合いを大切にした仕上がりを実現しています。この手仕上げによる細やかな曲線は、機械では決して表現することができない、職人技の結晶です。


西野工房2号店のマンモス印鑑、京職人手書きの印影と手彫り仕上げ。希少なマンモス牙を使用した印鑑は、手書きのデザインと職人の手彫りで唯一無二の高級品。

マンモス(特上)印鑑一覧


単品で複数本買い揃えるより、まとめて購入いただく方が割引があるのでお買得です。また、複数本購入時の彫刻文字ですが、別々のお名前を作製することも可能です。同一文字のお名前をご注文頂いた場合は、基本的に異なる印影で作製しています。

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