プレゼントや贈り物として人気の福丸はんこです。縁起の良いモチーフを厳選しイラストにしました。それぞれのモチーフには意味が込められており、贈る相手の方にあったはんこをプレゼントすると喜ばれること間違いなしです。自分用に縁起がよいので使用する用途で選ばれる方も多いです。
「蛙」-「無事に帰る」「幸運が還ってくる」といった「かえる=還る、返る」の意味
「梟」-「不苦労」「福来郎」といった当て字、「苦労がない」「福を呼ぶ」の意味
「鶴」-「長寿の象徴」として有名。夫婦仲の良い鳥でもあり夫婦円満の意味
「亀」-鶴と並んで「長寿の象徴」モチーフ。甲羅の六角形の模様も縁起の良い図形
近年、人気が高まる浸透ネーム印。朱肉やスタンプ台が不要で、必要なタイミングですぐに捺印ができるのがポイント。また、補充用インクにて補充を行えば、長期間に渡り捺印が可能点でコストパフォーマンスが高い商品です。また、朱肉より浸透ネーム印のインクの方が乾きが早く、押印した箇所に触れてしまった際でも汚れにくい特徴があります。
ただ、重要度が高い書類への認印としてや銀行印としては使用できないので、用途が限られているというデメリットもあります。銀行印や実印は、形が変わらないことが登録の条件としており、浸透ネーム印の素材はゴムでできているので、経年劣化や力の入れ具合で押印した際の印影が変わってしまいますので登録ができません。
突然のインク切れの際にも安心!よくセットでご注文いただいております。
高級印鑑として最もよく使われるのが「本柘」です。密度が高く非常に硬い木のため、細やかで繊細な彫刻に向いています。この特徴ゆえに印影を綺麗に彫り上げることができ、印鑑として非常に適した素材と言われております。ただし、本柘の木は成長が遅く、なかなか大木に成長しません。そのため印材として大量に切り出すことができず、希少性が上がってしまいます。
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印鑑に使われる「黒水牛」は、水牛の角の部分を切り出して加工したものです。硬くて弾力があるという表現は、矛盾しているようにも思えるかもしれませんが、水牛の角は皮膚の一部のであるため石などとは異なり、粘り気があります。この粘り気が朱肉や紙への馴染みをよくしています。
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イラスト印鑑を検討している際に、比較的安価な商品が多いので、購入をしようとしたお店で送料が別途計上され、高くなった経験はございませんか。当店は、「ポスト投函配送」に限りますが、1点からでも送料無料で対応させていただいております。