会社設立の際に用意が必要な印鑑は4種類あり、それぞれの役目や使用するタイミングが異なります。法人実印(会社実印)と法人銀行印(会社銀行印)について解説します。
複数枚を連結させ組み合わせが自由自在に変更できるゴム印です。会社名、代表者名、TEL、FAX、Eメール等、用途に合わせてレイアウトを変更し、あらゆる書類に対応できます。複数のゴム印を用意して持っておく必要がないので経済的です。変更が発生した場合でも、変更箇所のみ新たにご用意していただきますと、再度使用できます。複数枚をご購入の際は、組み立てずに梱包する場合がございます。その場合の組み立ては、到着後に行って下さい。
アドレスゴム印は、個人事業主や法人企業のような大量に書類を扱う必要がある場合に予め用意をしていると作業効率が格段にあがりますので、必須アイテムと言われています。アドレスゴム印は劣化しやすいので、実印や銀行印としては登録ができない欠点がありますが、署名時の手間を省く為に多くの企業が採用しています。
近年、インボイス登録番号のみでのご注文も多くいただいており、作成が可能です。
ご住所は、登記通りの方が便利です。
例えば、省略して『京都市伏見区淀池上町1-2-3』としているご住所も『京都府京都市伏見区淀池上町1丁目2番地3番』で登記される場合は、登記通りの表記が何かと便利です。※法務局関係に使用される場合は、番地(略式不可)にご注意下さい。
マンション・ビル名等で住所が長くなる場合、バランスを考え1枚の板に2行で作製させていただきます。2行になる場合は、板の高さが6mmではなく8.5mmになります。
株式会社、有限会社等も忘れずにご入力下さい。
代表者氏名の前に役職名も忘れずにご入力下さい。
会社の場合は、代表取締役、取締役、代表者、個人事業の場合は、代表、店長、肩書きなしなど色々です。
代表番号の場合は、通常最後に(代)と入れますので、お忘れなく(代)を記入して下さい。
字間については、バランスを見ながら広げたり狭めたり調整させていただきます。
アドレスゴム印は外注商品となりますので、お急ぎ対応はできません。納期についてのご要望につきましては、お受けできかねますので予めご了承下さい。アドレスゴム印と併せてご印鑑をご注文の場合は、同梱でご印鑑の納期に合わせて発送致します。
以前に、当店でお買上げいただいたものと組み合わせてご使用いただく場合、以前とはレイアウトデザインや仕様が変わっている場合がございます。前回ご注文いただいた内容(ご注文年月日、ご注文者様の氏名など)を注文フォームの補足事項の欄にお書き添えいただきましたら、前回のレイアウトに合わせて作製させていただきます。
アドレスゴム印は、ご注文ごとに手作業で基板にゴム部分を接着しておりますので、製造工程上、どうしても若干の歪みが発生いたします。また、ご使用状況により歪みが生じる場合もございますので、ご了承の上ご購入下さい。
毎回、製造工程により若干ゴムやゴムと台の間のスポンジの厚みが異なります。また、使用頻度により印面が摩耗して高さにばらつきが出てまいります。以前に買われたものや、後で買い足すものと組み合わされた場合、ダイヤルで調整しきれない高さの違いにより鮮明にうつらない事があります。また、他店でご購入されたゴム印との組合せが可能な場合でも、ゴムの高さが店舗により違いますので、鮮明に写らない場合がありますのでご注意下さい。
ゴム印を作製する前に、事前に版下のレイアウトデータをご確認いただく「版下確認サービス」は、2020年10月29日をもって終了いたしました。また、当店では、2004年9月頃より高さ調整ができるタイプのアドレスゴム印(アドレスマーク2)に切り替えております。旧タイプと組み合わせて使用する場合は、高さが調整しきれない場合も極まれに出てまいりますので、ご了承下さい。
ご注文の際、ご入力ミスやご不要になられたなど、お客様のご都合による返品や交換には、対応できかねますので予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
会社設立の印鑑は、セットがお得!
会社設立時に必要となります実印・銀行印・角印・アドレスゴム印の単品から各組合せでセットにしました商品を下記に取り揃えています。